電気ブランの元祖 – 東京浅草 神谷バー

コンビニや酒屋で購入できる電気ブランの元祖は、東京は浅草にある神谷バーです。
電気ブラン
電氣ブランは今でこそどこでも手に入るので、リーズナブルに手に入るお酒というイメージがあるかもしれません。
しかし元々は、現在でも浅草にある老舗の名店、神谷バーの看板商品。当時最先端の粋なお酒だったのです。
電氣ブランは、神谷バーの創業者である神谷傅兵衛氏が開発したリキュール。ブランデーをベースに、ワインやジン、ベルモットなどをブレンドしたもの。
明治時代当時の冠詞に「電気」とつく流行りの名称に乗じて電気ブランデーと呼ばれるようになりました。
その後、厳密にはブランデーではないので「電気ブラン」と呼ばれることに。また、名前の由来には諸説あるようで、アルコール濃度の高さから(45度)、口に含んだ際にビリビリすることからも起因しているとも言われています。

文学好きな方は御存知かと思いますが、この電気ブランは太宰治や井伏鱒二をはじめとした日本が誇る文豪が愛したリキュールとしても有名。
是非、歴史を噛み締めながら呑み干してくださいね。

———-神谷バー 基本情報———-
・創業年
 ・1880年(明治13年)
・営業時間
 11:30~22:00(L.O.21:30)
・住所
・東京都台東区浅草1-1-1

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